書評2 宇宙授業

 

 こんにちわ、TKですー。
今回のテーマは「宇宙」:-)

前回は絵本だったので今回はテーマを大幅にかえて宇宙にしてみました。

宇宙授業

宇宙授業

社会で慌ただしく暮らしていると私たちは地球に住んでいることを
忘れそうになりますよね。

地球から一歩でるとそこは宇宙。
そこには空気も音も水もありません。

この本は

宇宙とは何か?
星の数はいくつ?
宇宙人はいるの?

・・・・・・などの問いに誰でもわかる言葉で宇宙についてレクチャーしてくれます。

著者は大阪府立住吉高校教諭、元・宇宙航空研究開発機構JAXA)職員の
中川人司さんです。

時間が余っているので余談を少し。

実は、宇宙と地球の関わりあいの歴史って深かったりするんですね。

ナスカの地上絵
ガリレオ天文学
世界で初めて宇宙に行ったソビエトのユーリイ・ガガーリン
動物で初めて宇宙に行ったロシアのライカ
月に初めて着陸したアームストロング大佐.....

私も少しだけ宇宙との関わりあいがありました。
昔、近所の兄ちゃんが月に土地を買っていました。
「3000円で土地を買ったよ」と言っていましたが果たして彼が生きている間で土地を使う日は来るのでしょうか・・・・・・(^_^;)

けれども、最近は本当に宇宙に住居を建てる計画が進んでいるとかいないとか。
では、TKも将来は宇宙に住んでいる可能性があるってことですかね!
さよなら、ユニバース。

宇宙兄弟(1) (モーニング KC)

宇宙兄弟(1) (モーニング KC)

友達がオススメしていました。面白いですよ。