特別レビュー2 映画「第9地区」
こんにちわ TKです
(V)o¥o(V)
今日は顔文字で例のあいさつをしてみました(^.^)
タイトルを見ればおわかりですね?
そうです……これはバル●ン星人ではなく、映画「第9地区」に
登場するヨハネク地区に閉じ込められたエイリアンです(+_+)
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この映画は2009年8月に公開されました。ジャンルはSF。
ストーリーの概要は以下です。
>>日本での公開は2010年4月。
地球に難民としてやってきたエイリアンと、それを抑圧する人類の対立を
ドキュメンタリー風に描いた作品。舞台となった南アフリカ共和国でかつて
行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっている。
物語は、エイリアンの研究物質に誤って触れ、所属していたエイリアン管理組織から
追われる身となった男を中心に、アクションを交えつつ展開する。<<
人々からの信用も地位も家庭という幸せを持っていた男が
ある日不幸のどん底に落ちてしまうのです。
自分を助ける手段を男は探し続けますが、一向に見つからず途方に暮れる毎日。
しかも、周りの人間は彼を助けようとはしてくれません。
さあ、この地獄に落ちたかを思われるような状況で男は一体どう今後のストーリー
を展開していくのでしょう……!?
この映画で注目するべきなのは、なんといっても作風がドキュメンタリータッチなところ。
映画を見た人間じゃないとわからないリアル感があります。
男はどう悩み、どう行動し、エイリアンとどう関わっていくのでしょうか。
エイリアンの立場がどちらかというと弱者であるということもこの映画の面白い点です。
ぜひぜひ、手に入れて特典のなかにある映画の裏側まで目を通してみてください。
さてさて(-。-)y-゜゜゜
「第9地区」を見る手助けになる本や映画を紹介します。
「第9地区」のように、いきなり自分とは違う者が現れて
自分の現状をめちゃめちゃにしてしまう話を取り上げてみます。
ただ、第9地区と違うのは、自分たちが狂気の存在に近づいていく
ところから話が始まるところですね。
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あー、もう二度と見たくない(笑)
私にとっては苦い思い出の映画です。よくぞ2時間、
テレビの前で耐えたとも……(/_;)
※第9地区よりグロテスクでハードです。心臓の弱い方、
グロテスクな表現がダメなかたは見ないほうがよいです。
私は第9地区もある意味かなりハードでした……(+_+)
舞台はアメリカ、テキサス。5人の男女が道で倒れている女性を
助けるところからストーリーは始まります。でも、その女性は……。
このチェーンソーを持っている男は何者なのか? と思っておられる
方もいるでしょう。
それは上映してからのお楽しみです……。
(ストーリーの概要はwikipediaから引用しました)